新作A History of Violenceに関するいろいろ
2005.06.10更新
| Viggo Mortensen | Maria Bello | Ed Harris | William Hurt | Ashton Holmes | Sumela Kay | ||
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| Original names | Joey Muni (Tom McKenna) |
Edie McKenna | Johnny Torrino | * | Buzz Mckenna | * | |
| David Cronenberg's | ![]() |
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| ![]() スチール未出にて仮画像 |
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| 過去があるらしき夫(主役) トム・マッケナ (Tom Stall) |
法律家の妻 (Edie Stall) |
「夫」を探しにくる悪漢 (CARL FOGARTY) |
「夫」の長らく失踪していた兄弟 | 「夫」の息子 (Jack Stall) |
Judy |
Cannes
2005.05.30「Entertainment Weekly、カンヌ映画祭記事〜北米人はaHoVを愛した」;
Cannes 映画祭関係のスレッドは前回で打ち止めの予定でしたが、Entertainment Weekly の June 3, 2005 号に素敵な記事を発見したのでご紹介しますね。まずは記事から一文を引用します。
(カンヌ映画祭で)北米人はaHoVを愛した。
この号でカンヌ映画祭は「映画祭そのもの」+「映画祭のコンペ部門に出品された作品の総論的レビュー」の二本立てで取り上げられています。aHoV単独で特集が組まれているわけではないものの、aHoVの扱いがとてもいい、すこぶるいいのです。ヴィゴに対する好意的なコメントもちらほら見受けられます。
まずは例(1)。
まるでマレーやヴィゴが候補の筆頭だったような書き方ではありませんか?
(P47より)
最優秀男優賞:式典の最大の衝撃は、トミー・リー・ジョーンズであった。ジョーンズは、自らの監督デビュー作、小さな国境の町での殺人を扱った「The Three Burials of Melquiades」の主演として、マレーやA History of Violence のヴィゴ・モーテンセンを含むライバルらを打ち負かしたのだ。
続いて例(2)。こちらはコンペ作品の総論的レビューの冒頭で・・。
文末の一文から読み取れるように「国別で評価と好みに差が出た」というのが、レビューを進める上でのこのライターさんの着眼点です。事実かもしれません、そうではないかもしれません。とはいえ、少なからぬ人々から高い支持と評価を得た……aHoVだけでなくヴィゴ自身も……この点は確かでしょう。
(P64より)
デヴィット・クローネンバーグのA History of Violence は、私にとって(カンヌ映画)祭での絶頂の経験の一つ--興奮と知的刺激の合流--だった。デッド・リンガーズのカナダ人監督が愛さないアイディンティティのくらくらする分裂など、もちろんない。そのかわり、小さな町の家庭人(ヴィゴ・モーテンセンによって完璧なピッチで演じられた)を扱った、この形式にのっとった見事なセミ・ウエスタンかつデミ・ノワール的物語で、クローネンバーグはその幅を広げたのだ:彼は経済と統制にかかわるアメリカ人の特性について深い理解を探り出し、それらに私は息を飲んだ。北米人はそれを愛した。しかし、聞くところによると欧州人はさほどでなかった。
スキャンへのリンクも張っておきますね。よろしかったらご覧ください。EWの中でのaHoVの扱いの大きさに驚きます。少なくとも私はそうでした。

こちらは頂き物でBBCのカンヌ映画特集からのキャプチャー画像です。
「ロイターのとはちょこっと違うメイキング画像にみんな気付いていないのかな」
とコメントがそえてありました。ありがとうございます!

最後の締めくくりはこちらの記事で。
カンヌより、二つの真夜中の出来事:
カナダ人デヴィット・クローネンバーグのハリウッド資本スリラー、A History of Violence のプレミア(初上映)。観客は五分間、その足で立ち、拍手喝さいす。クローネンバーグ、両腕をいっぱいに広げ、彼らにキスを吹きかける。主演のヴィゴ・モーテンセン、マリア・ベロ、ウィリアムハートを抱擁す、その間、プロのカメラマンとして働いている彼の妻カロリンが、すべてをビデオにとらえる。クローネンバーグ、彼女に熱烈な抱擁を。それから、カメラを持つと、それを掲げ意気揚々と礼をする、そしてさながらロックスターが群集にマイクを差し出すように、会場をぐるりとゆるやかにパンする。それより以前に、自分のニコン(カメラ)でカメラマンを撮り返すという意趣返しをしたものの、自分のスタンディング・オベーションを撮影するという考えは、誓って、自然発生的なものだった。「ネタをやりつくしてしまってたんだ」彼、いわく「その時点で、できるもんなら、後方宙返りだってしてただろうね」
とにかく早く実物を観たいです。試写会情報などありましたら、ぜひお寄せくださいね!
追記:国別で評価と好みに差が出たといわれているaHoV、ちなみに日本はこれまでのところ、どうやら欧州よりのようです。
Cannes
2005.05.22「Cannes 閉幕」;
Cannes に始まりCannes に終わる目まぐるしくも充実した一週間でした。立て続けに入ってくる情報を追うのが精いっぱいで、なかなか更新にまで手がまわらずごめんなさい。
今回一番の収穫は、この「A History of Violence」という作品に対して、ますます興味が湧いたことでしょう。ネタバレになりますので深くは触れませんが、インタビューの中でヴィゴが述べた「周囲の環境が、人に正直になるように仕向ける」それから「暴力は在る、残念ながら。だが、人はそれを使うか否か選ぶことができる」という二つの言葉、またそれが映画の中でどのように表現されているか。。。監督や役者陣がいかに表現しているか。。。その点がとても気になるところです。
これまでの評や星取りを見るかぎり、北米やイギリスではかなりの人気を博したようです。9月に控えたトロント映画祭も盛り上がるでしょう。
4月中旬:カンヌ映画祭ノミネート作品発表(サイトの仮オープン)
↓
5月中旬:カンヌ映画祭(サイトの本オープン)
↓
9月初旬(?):トロント映画祭(buzz 開始?)
↓
そして9月末北米公開
がニューラインシネマの戦略だとしたら、まさしく読みどおりに進んでいますね。
Articles: Time /
Empire.online (1)(今年のサンロレンソは最悪のようです) / Empire.online(2)
追加リンク:Time Europe /
Chicago Tribune
Time Europe ではヴィゴの演技にもふれています。その部分だけ抜き出してはわかりにくいので段落ごと訳しますね。
良い映画は、良いミステリーもだが、だれがしたかを明かしたり次になにが起こるかなど以上に雰囲気やキャラクターによりなすべきことが多いだろう。Hidden は、監視ビデオの瞬き一つしない不動の眼によって監督され、力と機微によって演じられている。(A History of) Violence は映像と仕種を通してストーリーを伝えることにおいて、同様の映画的確信を持っている、モーテンセンの演技の中に同様の説得力あるあいまいさを持っているのだ。双方の映画は、彼ら高く評価された監督たちのもっとも力強く豊潤な作品である。
注:Chicago Tribune には、特にウィリアム・ハートのキャラクターに関して強烈なネタバレ的要素が含まれています。
Cannes
2005.05.20「articles」;
いよいよ各賞発表ですね。そのせいか各賞をにらんだ総論に近いレビューも出始めています。それらを取り混ぜて比較的まとまっているものを選んでみました。
(Pro; 賛成、Con; 反対)
Articles: Screen Daily (Pro) / EmanuelLevy(1) (Pro, with some new images)/ EmanuelLevy(2) (Pro, with some new images) / ... / TelegraphDigital (Pro) / ChiagoTribune (Pro) / ChicagoSunTimes (Pro, with odds) / IdealDigital 2005/05/17 / Zurban (with a image and 星採り表) / Variety.com (Con;クローネンバーグ映画にしては凡庸)
Cannes
2005.05.18「aHoV at Cannes Film Festival - images and article」;
今日もちょびっとアップしておきます。
Variety has an article on aHoV Premiere with some images from the before party.

プレミア上映の前に行われたパーティーに触れた後、次のように締めくくっています。
"...,which received a five-minute standing ovation(五分のスタンディング・オベイション)."
Images: Canal+(From TV Progrem), Abaca Press (Screening) / Abaca Press (Photo Call) / REX
http://www.infosjeunes.com/index.php?action=article&id_article=152409
Cannes
2005.05.17「aHoV at Cannes Film Festival - images, clips and reviews」;
ついにカンヌ映画祭でaHoV が秘密のベールを脱ぎました。そしてヴィゴも登場です! 以下、画像、動画、リビューにわけてリンクをはっておきますね。
Images: WireImage / GettyImages / Yahoo.com
Clips: Press Conference, Photo Call and Trailer / (Trailerはこちらでダウンロード可)
Reviews: Cannes Journal (NY Times) / Yahoo News / Hollywood Reporter / Guardian.co.uk
Cannes
2005.05.16「Cannes Journal、aHoV について触れる」;
カンヌ映画祭プレス試写から、aHoV に関する第一報が入りました。
Cannes Journal(NY Times)
観た人は、立腹するか笑う(しかない)微妙なシーンがあるようです。
注:ただしこの方はaHoV を絶賛しています。
Cannes
2005.05.15「ウィリアム・ハート、カンヌ入り」;
aHoV の主要キャストの一人であるウィリアム・ハートのカンヌ入りが確認されました。

写真は「The King」のフォトコール時のものです。16日(月)にはタキシードでレッドカーペットを歩くこと、しかもできるだけ多人数でと祈りましょう。
16日にはCanal+で
19:20から"Le grand jurnal a Cannes"(おそらく「レッドカーペット段下にキャスターを配し、毎日現場の様子をお知らせします」的番組)が、
また
20:10から"Le Grand Journal du Festival"(おそらく「レッドカーペットに登場する映画や俳優の紹介、そして関連インタビューをお届け!」的番組)が
あります。フランスの方からの報を待ちましょう。
aHoV
2005.05.14「クローネンバーグ監督のインタビュー」;
クローネンバーグ監督の興味深いインタビューを見つけました。とりわけヴィゴとウィリアム・ハートに関して面白いコメントと発見がいくつかあります。
その他、カンヌ映画祭からみでこちらによくまとめられています。
こちらもチェックですね。
aHoV
2005.05.12「"A History of Violence": Press kits 」;
カンヌ映画祭の"A History of Violence"のページにプレスキットが追加されました。しかも2つもです。早速、"A History of Violence"のページもしくは、下記リンク先でどうぞ!
Press kit / Press kit (2)
YTさん、ありがとう。
aHoV
2005.05.11「カンヌ映画祭、ついに開幕」;
カンヌ映画祭公式サイトのトップページ が更新されました。
これによると "A History of Violence" は16日(月)にはGrad Theatre Lumiereで11:50 と 22:45 からの二回、さらに会場を Salle Nunuel Mayに移し17日(火)には8:30から一回、計三回上映されるようです。いろいろな意味で楽しみでなりません。
aHoV
2005.05.10「まもなくカンヌ映画祭開幕」;
まもなくカンヌ映画祭が開幕します。
本日更新されたフランスの映画関連サイトでも「レッド・カーペットを歩くスター」の中にヴィゴの名前をあげるなどし、ますます期待が高まります。
昨日更新されたAbout.com の"A History of Violence" Movie Creditsでは、登場人物の名前をじっくり見ると……あらあらあら。さらにOfficial site of Cannes Film Festival の "A History of Violence"の紹介ページ のクレジットなど、原作をお読みになった皆様ならば「あ、これは」とぽんっと膝を叩く大ネタバレが含まれています。
というわけで、やや強引な話題展開ではありますが、原作コミック通販に関するお知らせです。
今まさに世界初公開されようとしているaHoV について、もっと知りたいと思いませんか? そう願っている皆様に朗報です。
現在、紀伊國屋書店さんのBookWebでaHoV の原作コミックをFAST DELIVERY & 10%OFFで扱っています。
より詳しい情報&状況に関しては、えり子さんのところをご訪問ください。紀伊國屋書店さんのBookWebに取り扱いのリクエストを出してくださったのもえり子さんです :)
aHoV
2005.05.09「aHoV 関連ページ、続々更新さる」;
aHoV 関連ページが続々更新されています。
About.com が "A History of Violence" Movie Creditsを更新しました。
また、Official site of Cannes Film Festival にも "A History of Violence" の紹介ページが設置されました。
カンヌ映画祭の協賛サイトCanal+ に、姿を現すことが期待されるスターとしてヴィゴの名前が記載されているなどし、目が離せません。
そろそろaHoV 公式サイトにも動きがあっていいころですよね。
aHoV
2005.05.05「カンヌ映画祭、タイムテーブル発表」;
カンヌ映画祭の公式ページに "Screening Guide" なるタイムテーブルが発表されました。それによると、
約半日……ですか。あのぉ、こんなに長い時間なにをするんでしょうか?
16日(月)11:50-22:45 A History of Violence (1h36)
詳しい方がいらしたら、ぜひぜひ教えてくださいませ。Sachie
やはりフォトセッション等?
aHoV
2005.05.05「Supertele より」;
Superteleに掲載されたヴィゴの記事を見つけました。GIジェーンのテレビ放映(Tele5)にあたって組まれた記事のようです。映画のこと、息子さんのこと、オスカー賞のことなど目新しいものはありませんが、aHoVのカンヌ映画祭コンペ部門出展に関して少しだけ触れています。
aHoV
2005.05.01「忘れ物」;
カンヌ映画祭の公式ページからの抜粋で重要な部分を取り上げるのを失念していました。
もちろん実現するかはわかりませんが、ヴィゴ、エド・ハリス、ウィリアム・ハートの三人がそろいぶむようなことがあれば、喜びのあまり息がとまってしまうかもしれません。
Q: 今年 the Croisette でお目にかかることができそうなのは?
A: Scarlett Johansson, Woody Allen, Michael Pitt, Asia Argento, Robert Downey Jr, Val Kilmer, Ewan McGregor, Samuel Jackson, Nathalie Portman, Danny Glover, Viggo Mortensen, Bryce Dallas Howard, Sharon Stone, Jessica Lange, Sam Shepard, Bill Murray, Tilda Swinton, Shu Qi, Tommy Lee Jones, Zhang Ziyi, Carole Bouquet, Gael Garcia Bernal, William Hurt, Ed Harris, Tim Roth, Eva Marie Saint, Sarah Polley, Kevin Bacon, Daniel Auteuil, Juliette Binoche, Benicio del Toro, Mickey Rourke, Bruce Willis, Jessica Alba, Edward Norton.
aHoV
2005.04.29「ハワード・ショア、aHoV について語る(Aint Cool News)」;
先ほど、Aint Cool News に、ハワード・ショアの講演を聞いたとする方から次のような投稿がありました。
彼(ハワード・ショア)はちょうどその映画を観て、クローネンバーグとカンヌのための準備をしているところだ。彼が言うには、第一カットを見たとき、クローネンバーグが音楽を入れすぎていたのでいくつか削ってくれないかと頼んだら、そうしたということだ! 普通、そんな風じゃないだろう。この楽曲(そしてもちろん映画を)9月30日に聞くのが待ちきれない。
以下、最近のaHoV 関連の情報をまとめます。
まずカンヌ映画祭の公式ページに、aHoV がコンペ部門の作品の一つとして掲載されました。同じページには芸術部門代表のThierry FREMAUX が質問に答える形でコンペ部門にコメントを寄せております。その中でaHoV は二回取り上げられています。特に二度目「コンペ部門のテーマ」に関する談話では、「二つ目のテーマ:世界の暴力の探求」で単独で取り上げられており、注目度の高さをうかがい知ることができます。
Q:共通のテーマはありますか?
A:(前略)今ひとつのテーマは世界の暴力を探求するものだ:デヴィット・クローネンバーグの映画は作品(History of Violence)のタイトルに象徴的なだけでない;(その映画は)社会の暴力がどうなるか、もしわれわれが注意深くなかったら、それ(社会の暴力)とともに成長した子供たちのそれがどうなるかを強調している。しかしながら、それらの映画が特に暗いとか一般性に欠いているだろうなどと取り違えることのないように。
また、4月20日付けでニューラインシネマから発表されたプレスリリースが、「aHoV、カンヌでデビューする」というタイトルでAbout.com に掲載されています。それによると、
とのことです。
2005年カンヌ映画祭の一部として5月16日10:30pmにコンペ部門で世界初公開されるだろう。
さらにCanadian Press は4月19日付けの記事 として、aHoV のカンヌ出品に対するカナダ人監督二人を取り上げ、とりわけクローネンバーグ監督の談話を掲載しています。
トロント -- カナダの名監督たち、アトム・エゴヤンとデヴィット・クローネンバーグは、来月に控えた2005年カンヌ映画祭の最高賞「Golden Palm 賞」で、初の首位争いを展開するだろう。
これまでの彼の作品でもっとも商業的に受けると言われている、エゴヤンのカナダ・英国共同制作「Where the Truth Lies」は、5月11日に開幕する12日間の有名(映画)祭で、デヴィット・クローネンバーグの「A History of Violence」と最高の栄誉を競う予定である。この二つのカナダの作品が、第58回映画祭で13の国々からの20本にあると、火曜日、オーガナイザーが公表した。Golden Palm 賞の勝者は、5月21日に明かされる。
「われわれみんな、トップに行くとは感じてないと思うね、なぜって他に18の映画があるからだ」とクローネンバーグは語った。「つまりはだ、賞レースのメインの一作になったら素晴らしいということだ。気楽にかまえると思うんだ。われわれ双方が審査員から完全に却下されて、まったくなにも獲らないこともあるだろうしね。そこじゃ、クズみたいな撮影だ」
(中略)
「みんなを驚かせるかもしれないな」と、流血題材モノでの名声について問われるとクローネンバーグは告げた。「これはドラマなんだ、いいかい。アクション・スリラーではない、だから特に暴力というわけでなくて、血みどろでも全然ない。とはいえ、暴力はある程度その題材ではあるのだが」
監督は、(この映画が)グラフィック・ノベルに基づくものの、ロバート・ロドリゲスの最近のヒット映画「シン・シティ」と比べることができると期待をよせてはならないと強調した。
「われわれのアプローチはシン・シティとはまったく逆なんだ。私は自分が読んだ脚本がグラフィック・ノベルに基づくということさえ知らなかったんだ」
かたや、エゴヤンの「Where the Truth Lies」は、1950年代に設定されたノワール的な世界の中にコリン・ファース、ケビン・ベーコン、アリソン・ローマンらを抜擢す。
エゴヤンはカンヌでの上映に間に合わせて映画を仕上げるために猛作業中であると報じられている。
双方の映画は、二人の監督が彼ら本来の個性やジャンルから、商用的なメインストリームにより近づいていることを示唆している。クローネンバーグ監督は、スパイダーだけが、彼の映画人生二年を代表する低予算、独立系映画であり、そこから収入はいっさいなかったと語った。
「で、またそれをする余裕がなかったんだ。だから、私は少なくとも(請求書の)支払いができるだけの売れる映画を本当にしたかったんだ。ま、その程度、単純なことさ」
他、IMDb:aHoVが更新され、上映時間は「90分」と公表されています。
一方、日本ではFlixで関連ニュースがあがっています。
aHoV
2005.04.07「aHoV、カンヌ映画祭にて上映予定!」;
北米大手業界紙 Variety によるとaHoV がカンヌ映画祭にて上映予定だそうです。
今年のカンヌ映画祭は、5月11〜22日まで。関連記事
こちらもいよいよですね。
aHoV
2005.03.30「aHoV の公式サイト、ついにオープン!」;
aHoV の公式サイトがついにオープンしました。
aHoV
2005.03.15「aHoV、予告編のキャプチャ画像、ついに出る」;
ついに、、、ついにです。ついにaHoV の予告編のキャプチャ画像が出てきました。Riv Res さんらの許可をいただいたのでここに掲載いたします。Thanks a lot, Riv Res and Goldberry!

なおこれらの画像は、先月末から今月下旬にニューラインシネマが配布した「ニューラインシネマが今年公開するラインナップ予告編集」に収録されていたものからとのこと。その方は、とりわけヴィゴやクローネンバーグ監督に肩入れなさっている気配なく(2本のリビューが投稿されていることすらご存知ではありませんでした)、ただただ純粋に「これが今年のラインナップで一番おもしろそうだよ」と紹介なさっていました。ますます楽しみになってきました。ほかにもこんな画像も。
aHoV
2005.03.04「aHoV の原作コミックがKinokuniya BookWeb から通販可能に」;
すてきなニュースが届きました!
まず一つ目は、A History Of Violence の原作コミックがKinokuniya BookWebから通販可能になりました。海外通販はどうしてもしきいが高いものですが、これでぐっと入手しやすくなりますね。
また、「柔らかい殻」のカバーイメージが、Amazon.co.jpに掲載されました。2005/04/23発売予定。
ともにえり子さんから。えり子さん、ありがとう。aHoV の原作コミックに関する詳しい経緯はこちらにあります。
aHoV !!SCOOP!!
2005.03.02「aint-it-cool.comから2報目、届く」;
aint-it-cool.com から aHoV の試写会の2報目が届きました。前回の「主演についてもっと語って欲しい」というわれわれの叫びが届いたのか、ヴィゴを褒めちぎっています。やった!。。。と思っていたらRiv Resさんからも喜びのメールが。。。Riv Res さん、ありがとう!
aHoV
2005.03.01「aHoV の公開日」;
このところ、どうも動きがあると思っておりましたら、案の定、aHoV の公開日がアナウンスされた模様です。詳しくは、IMDbとFilmForceをご覧下さい。特に後者では、「New Line Cinema が 最近aHoV を2005年9月30日公開とした」と明記されています。というわけで、
「September 30, 2005」
ニューラインシネマの広報サイトもそのうち更新されるでしょう。
aHoV !!SCOOP!!
2005.02.26「About.com に公開日掲載!!」;
ついにAbout.com にaHoVの公開日掲載されました!!
「September 30, 2005」
【追記】Comingsoon.netでも同様の記述が入りました。これは、いよいよ
「September 30, 2005」で動き出したのでしょうかね。
aHoV !!SCOOP!!
2005.02.25「aHoV 試写会開始?」;
いつもはフォーラム系の情報は取り上げませんが、これだけは特別に。
IMDb: aHoV の掲示板に、昨日(水曜日)に行われた特別試写会に参加した、とする方からの投稿が入りました。
昨夜、特別試写会でこの映画(aHoV)をみましたが、とてもよかったです。原作を読んだことがないので比べようもありませんが、映画のタイトルから予測するだろうと同じくらい暴力的でした。公開日に関しては、ニューラインシネマの映画なので、そこのウェブサイトをときどきチェックすればいいでしょう。私が憶測するなら、晩夏か秋公開だと思います、なぜなら今回がその映画のはじめての試写会でしたから。
元投稿はこちら。関連投稿はこちら(編集者Ron Sanders によると水曜日LAで試写会をするそうです)とこちら(はっきり言明しなかったけど、残念ながら招待客者だけのようです)。両者の情報が合致するので、「試写会が水曜日にあった」に関しては、まず間違いないと思います。
内容のよしあしは(まだ第一稿ということもあり)予測もつきませんが、こうして公開への準備が着々と整いつつあることを知るとうれしいですね(にっこり)。
aint-it-cool.comでも評があがったのでSCOOP扱いにします。ざっと見たところすっごく好意的な評です。やった!
aHoV
2005.02.21「ジョシュ・オルソン、aHoVについてかく語る」;
aHoV についていたく気をもんでいる方もいらっしゃるようなので、少し古いですが、この映画のシナリオライターさんのインタビューから、aHoVの内容に触れている部分をご紹介いたします。
シナリオライターのジョシュ・オルソン、デイヴィット・クローネンバーグ指揮のaHoVについてかく語る。
「いわば現代の「許されざる者」みたいなものだね。多少の暴力はあるが、もっとずっと人物描写を基にしている。みながホラー映画やその類と呼ぶことができるような様式でも形態でもけっしてない -- それらを見下しているように聞こえたら心外だが。この作品の中での暴力はきわめて強烈だが、本質的に三つのシーンだ。そして残りは暴力の代価とそこから導き出された結果とともに生きている登場人物たちなんだ。」
映画「許されざる者」に関しては、こちらにもよく紹介されています。
原作を読んでさえ、「この作品(aHoV)は映画としてどのような味付け(アプローチ)になるんだろう」と首をひねっていましたが、「『許されざる者』みたいなもの」というジョシュ・オルソンのコメントを読んで、かなりすっきりしました。
HoV
2005.02.18「本当の公開日はどれ?」;
こちらによると「aHoV、2005年12月9日公開」とリストされているそうです。一方、フランスの某映画サイトによると「2005年11月2日公開」となっているようです。やはり2005秋とゆるく設定しておいて、カンヌやトロント映画祭での手ごたえを見ながら最終決定、ということでしょうか?
Alatriste ぷち
2005.02.14「仏放送局からも発表」;
電子版Variety誌によりますと、現在ベルリンで開催中のベルリン国際映画祭において、仏放送局の海外映画部門TF1 Intel. から以下のようなアナウンスがあったそうです。
"TF1 Intl. announced a $28 million Spanish swashbuckler, "Captain Alatriste," to star Viggo Mortensen."
「TF1 Intel.、28ドルを投じるスペインの冒険活劇映画『キャプテン・アラトリステ』に、ヴィゴ・モーテンセンの主演を公表す」
フランス方面も確実に動いているようです。目が離せませんね。
HoV ぷち
2005.02.11「HoV のキャストサイン入り監督イス、オークションへ」;
カナダの Directors Guild と共同関係にある Famous Players (カナダの映画誌Famousを発行)が、HoV の監督及びキャストのサイン入り監督イスのオークションを行っています。詳細はこちらに。ヴィゴの名前の上に"Thanks, DGC (Director Guild in Canada) & Famous player"と謝辞があります。売り上げはカナダの Children's Charity へ。
なお、Description として次のような説明が入っています。
"History of Violence" director's chair signed by: Viggo Mortensen, David Cronenberg, Maria Bello, and Ashton Holmes.
HoV
2005.02.09「Premiere仏版より」;
今度はPremiere仏版の記事を訳していただきました。目新しさはないものの、フランスのこの作品に対する期待や見方をうかがい知ることができ興味深いです。
HoV
2005.02.06「New Line の aHoV のsynopsis 更新」;
New Line の aHoV のsynopsis が、若干更新されました。この微妙さになにか意味があるのでしょうか?
デイヴィッド・クローネンバーグ監督のスリラーA History of Violenceで、Viggo Mortensen は、妻(Maria Bello)と二人の子供と共に、食堂を経営し幸せで平穏な生活を送っている小さな町の中心人物を主演する。だが、彼らの生活は、Mortensenが強盗未遂を撃退し、メディアに英雄として褒め称えられ、トムの正体(素性)を疑うあるギャングの一味(William Hurt and Ed Harris)の注意を引いたとき、永遠に変えられてしまうのだった。aHoVは2005年秋公開予定である。
少なくとも「2005年秋公開」はかたいようですね。
HoV
2005.02.05「モーテンセン 激しくなる」;
VoNでも紹介されていたStudio誌2月号です(紀伊国屋書店に入荷済み)。仏語でしたら心当たりがあったので翻訳をお願いしてみたところ、快く、しかも語句の詳しい解説付で引き受けてくださいました!
以下、語句に関する注釈です。
Devient Violent (激しくなる)は題名に合わせて、暴力の変転、かな? と思ったのですが、文法的に却下。また二節目で出て来る「償い」ですがこれはredemotionという単語がそれでキリスト教的贖罪行為系の意味を含むんだそうです、他者に対するのではなく、自らの内における償いですね。三節目の村の「魅力」は直訳すると良い日本語が見つからないのですよね〜。「魅力、引きつける事」ってな感じで見世物みたいな要素もあるんですが・・・英語で出て来ている、人気者とか話題の人みたいな感じだとは思います。
仏語でもスペイン語でも(むろん他の言語でも)、私が直接日本語訳することにこだわっている理由はここにあります。言語とは長い歳月をかけて培われてきた文化そのものなので、他の言語に翻訳しようとしたとき、多かれ少なかれどうしても損なわれてしまうものがあります。原文の文意をできるかぎり忠実に汲み取るには、極力間になにも挟まないのが一番です。ありがとうございました!
なお、今年のカンヌ映画祭は5月11〜22日まで。
HoV
2005.02.03「IMDb:aHoVのクレジットに一名様追加」;
IMDb:aHoVのクレジットにWilliam "Billy" Orser役としてGreg Brykが追加されました。わざわざ"Billy"とつけられた彼が作中でどのような役割を果たすかは不明です。
HoV..!!Scoop!! また以下は違う記事からですが、あまりにも「HOT」だったのでご紹介します。
2005.01.22「New Line Cinema 2004-05 年版プレスシート!」;
今日はまぎれもなくスクープです。某方がNew Line Cinema 2004-05 年版プレスシートを(スキャンして)こっそり流してくださいました!

(Click to enlarge)付記:この説明文は2005.01.06に新規の物に差し替えられるまで、New Line Cinema の HoV Publicity 概要Pに掲載されていたものと同じです(詳しくは当サイトのaHoVのアーカイブ「BN: A History of Violence」の2004.12.21をご覧ください)。このプレスシート自体「2004年11月〜2005年までにニューライン・ファインラインシネマから公開予定の15本の作品紹介」として、昨年中に世に出たものです。訳文を再掲しますね。
A HISTORY OF VIOLENCE(暴力の過去):
デイビット・クローネンバーグ監督によるスリラー「A History of Violence(暴力の過去・歴史)」は、一人の男がその贖罪の追求と彼の家族を守るためにいかほどまでせんとするかつきつめるものである。小さな町で愛する妻子とともに平穏で満ち足りた日々を送る一人の男、トム・マッケナを主演するはヴィゴ・モーテンセン。だが、思いがけない出来事が血なまぐさいものとなり、彼へと望まぬ注目を引き起こしてしまったとき、トムは家族を危険から救うために、その秘めたる過去に立ち帰らなければならなくなる。A History of Violence は、またエド・ハリスやマリア・ベロなどの超一級の助演をも配している。2005年公開予定である。
食堂オーナーさんの画像のみ拡大。

インタビュア:たくさんの人たちが、あなたが最近一緒に仕事をした男性たち数人に完璧にどうかなっちゃいますよね、となると・・・(あなたは)ヴィゴ・モーテンセン? それともジョニー・ディップ?
マリア・ベロ:ヴィゴよ、疑いようもなくヴィゴ。ジョニーが素晴らしくて美しい俳優じゃないって言ってるわけじゃないけど、でもヴィゴとは(ショーン・ペンの)インディアン・ランナーのころから一緒に仕事をしたかったのよ。彼は神聖で途方もないの。奥が深いキャラクターを生み出すために、あそこまで意志が強固な人と、これまで仕事をしたことがないわ。彼は生身の人としていい人で、それで、とてもとてもホットなの。
HoV
2005.01.21「HoVの公開日はいつ?」;aHoVの公開日に関してこんな記事HoVを発見しました。「九月公開を予定されたaHoV」。。。一方で「先週、ニューラインシネマの重役相手に試写が行われ、12月なかば公開になった」という噂も流れています。この「12月なかば公開」ですが、この時期に公開される映画は各賞(ゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞など)を意識したものが多い、とも言われています。なにせノミネート有望視、とされただけで、注目度や話題性がぐっとアップして、動員数を左右しますから(たとえば、昨年は「コールド・マウンテン」、今年は「アヴィエーター」「クローザー」など)。aHoVが各賞狙いの作品かはわかりませんが、いづれにせよ、目が離せません。
HoV + Alatriste
2005.01.19「HoVとAlatristeから一つずつ」;今日はHoVとAlatristeから一つずつ記事をご紹介いたします。
まずはHoV:北米時間で1月19日に公開を控えた新作「Assault on Precinct 13」をプロモ中のマリア・ベロが、こちらで、HoVやクローネンバーグ監督について、また撮影は強烈で、ヴィゴと撮ったあるシーンは「これまでの人生で一番難しかった」と述べています。
次にAlatriste:Unax Ugalde がメキシコの記者のインタビューに答えています。かいつまんでご紹介すると、まず記者が「メキシコ人キャストは現時点ではいないものの、映画Alatristeは2,3ヵ月以内にViggo Mortensen、Elena Anaya、Javier Camara、Unax Ugaldeの参加で撮影が開始されるだろう」と前置きをした上で、Unaxが自分が演じるInigoとAlatristeの関係やその経緯を説明しています。なんでも、「物語はキャプテン・アラトリステとInigoの父親が戦場に行って、父親が殺され、アラトリステに自分の息子の面倒を依頼するところからはじまる。そののちマドリッドに戻ったアラトリステとInigoの関係が始まる。彼は余暇に暗殺を請け負う戦士アラトリステの名付け子兼被保護者(弟子)に。。。」 とか。なかなかドラマティックなお話になりそうですね。Unaxは、さらに「映画の撮影期間は四ヶ月、マドリッドと、アンダルシアの多くの場所でなされるだろう」としています。
HoV ぷち?
2005.01.17「ハワード・ショア、Aviatorにて第62回ゴールデングローブ賞BEST ORIGINAL SCORE(映画部門)受賞!」;ハワード・ショアが、Aviatorにて第62回ゴールデングローブ賞BEST ORIGINAL SCORE(映画部門)を受賞しました。
HoV
2005.01.06「New Line Cinema の HoV Publicity ページ更新!」;New Line Cinema の HoV Publicity ページが更新されました。
まずは概要ページから。公開日として「Fall 2005」と明記した上で、紹介文を大幅に改稿しています。
A HISTORY OF VIOLENCE(暴力の過去):
デイヴィッド・クローネンバーグ監督の新作スリラーA History of Violenceでは、法律家の妻Maria Bello (ER, The Cooler)と二人の子供と共に、食堂を経営し幸せで平穏な人生を送っている小さな町の中心人物を、Viggo Mortensen (Lord of the Rings, Hidalgo)が主演する。彼らの生活は、モーテンセンが強盗未遂を撃退し、メディアによって英雄として褒め称えられ、彼らを脅かす登場人物--犯罪のボスWilliam Hurt (The Village, Oscar-winning Kiss of the Spider Woman)、その手下Ed Harris (The Human Stain, Pollack)--の注意を引くことにより危険にさらされるのであった。もし人違いであったならば、だ。
続いてArtworkのPにロゴが加わりました。
私としてはPhotosのPの名前の誤りも直していただきたいのですが(Jackは息子の名前)。また、今回の改稿でNew Line Cinema の一連の HoV Publicity ページから、Tom McKenna の名前が消えました。
HoV
2005.01.02「ニューラインシネマの2005年公開映画の目玉?」;こちらにニューラインシネマの2005年のラインナップが簡単な内容とともに紹介されています。ざっと見るかぎり、aHoV は、キーラ主演の「ドミノ」とともに2005年ニューラインシネマの目玉の一つなのでしょうか?(aHoV の紹介ページ)
HoV
2004.12.30「McKenna から Stall へ」;imdbのHoVのクレジットが修正され、その結果、ヴィゴが演じる役柄も「トム・マッケナ」→「トム・ストール」となりました。
HoV:!Scoop!
2004.12.21「New Line Cinema の HoV Publicity ページ発見!」;ついに。。。ついに発見しました。このところのメディアの動きを見るかぎり、どう考えてもニューラインシネマ自身がPubに動いているとしか思えない。検索で探しまくって本日とうとう発見しました。New Line Cinema の HoV Publicity ページ。また垂涎モノの超絶高解像度の画像もコチラのNew Line Cinema の HoV Publicity ページ(映像版)からダウンロードすることができます。やたっ!
ニューラインシネマからの発表によると、まずヴィゴが演じる役名は「Tom McKenna」、そしてもう一つ(こちらは画像Pから)「Tom Stall」という名前も持っているらしきことがわかります。アシュトン演じる息子の名前は「Jack Stall」、マリア・ベロ演じる妻の名前は「Edie」、そしてエド・ハリス演じる悪漢は「Carl Fogarty」。ふふふ、ついにニューラインが動き出しました。おそらくこうやって反響や手ごたえを見ながら(そして映画祭にも出展しながら)公開時期を決めるのでしょうね。なんだかどきどきしてきちゃいました。
A HISTORY OF VIOLENCE(暴力の過去):
デイビット・クローネンバーグ監督によるスリラー「A History of Violence(暴力の過去・歴史)」は、一人の男がその贖罪の追求と彼の家族を守るためにいかほどまでせんとするかつきつめるものである。小さな町で愛する妻子とともに平穏で満ち足りた日々を送る一人の男、トム・マッケナを主演するはヴィゴ・モーテンセン。だが、思いがけない出来事が血なまぐさいものとなり、彼へと望まぬ注目を引き起こしてしまったとき、トムは家族を危険から救うために、その秘めたる過去に立ち戻らなければならなくなる。A History of Violence は、またエド・ハリスやマリア・ベロなどの超一級の助演をも配している。2005年公開予定である。
HoV
2004.12.20「HoV記事」;HoVの記事が早速出ました。いよいよ公開に向けて(?)動き出しているようですね。なお、ショア氏の話では、2004年12月11日現在クローネンバーグ監督は二週間前に撮影を終え、現在は編集をしているところ。またショア氏は一月に作業にかかる、とのこと。2005年秋公開にしてはかなり早いペースのような気がします。やはり映画祭狙い? 以下、記事の拙訳です。
「このところ、グラフィック・ノベル(大人用コミックブック)の映画化が、この最新のプロジェクトをはじめ大流行だ。Aリスト俳優たちが映画の中で演じるべく名を連ねるが、A History of Violence も例外ではない。戻りし王ヴィゴ・モーテンセンが主演に配されている。このプロジェクトの舵をとる監督は、コミックブックの映画化といって耳にすると予測するような類の名前ではないのだが。
薄気味悪いカナダ人監督デイヴィット・クローネンバーグが、このプロダクションの任を負う。なぜ「Dead Ringers」や「Naked Lunch」や「Crash」のような不愉快で奇妙な映画を手がけた男が、グラフィック・ノベルに基づく映画を扱いたいと思うのか。その答えはこれがありきたりで使い古されたヒーローコミックではないからだ。
クリエーターJohn Wagner と Vince Locke 執筆の A History of Violence はキャラクター主導の贖罪の物語である。この物語が扱うのは一人の人によく好かれ善良な家庭人である。彼が強盗事件に巻き込まれたとき犯人たちの裏をかくも、その過程で相手の仲間の一人を殺してしまう。
彼は全国の報道陣によって自警団員のヒーローにまつりあげられてしまう。その過程で彼とその家族の上に歓迎されざる注目がもたらされてしまうのだ(中略)。
優しく柔和な(愛想が良い)食堂経営者が、本当にそんなことをしたのか? また悪漢たちの猛襲から、彼はいかに妻と子供たちを守るのか?
少し変わった切り口の評ですね。なぜなら原作にざっとでも目を通せば、やや猟奇がかった点といい、むしろクローネンバーグ監督好みの作品であることがわかると思うからです。逆にこの手の作品にヴィゴやエド・ハリス、ウィリアム・ハートなどのそうそうたる俳優陣が顔をそろえたことの方が不思議なくらいです。さらに余談ですが、これまでどちらかといえば犯人役が多かったヴィゴが「優しく柔和な(愛想が良い)食堂経営者」さんを演じるとは、なんだかむずがゆい気もします。
HoV
2004.12.19「HoV新画像+来年秋公開?」;こちら(HoV画像)にもHoVのプロダクション・スチールが掲載されました。先日ご紹介したものから、新画像が数点追加されています。また、同じサイトのこちら(HoV関係情報P)をチェックしましたところ、「RELEASE DATE: Fall 2005」とあります。もし、これらプロダクション・スチールがニューラインシネマから発表されたものでしたら(なにせ「プロダクション・スチール」と銘打っていますしね)、当然、同時に予定公開時期も発表されたでしょう。さらに、同Pをじっくりとチェックすると、まだ開設こそされていませんが公式サイトのURLも「www.historyofviolence.com」で取得されたようです。ということは?
同サイトのHoV Movie Creditsにしたがって、原作VSキャスト対応表(このPの上部に掲示)を一部修正しました。
※原作では、トムも「夫」を探しにくる悪漢(マフィア)もともにイタリア系で、名前(トムの場合は本名の方)にその特徴がはっきりと出ています。今回、それら登場人物の名前を変更したのは、「シャーク・テイル」の前例もありますし、「イタリア系」=「マフィア」のステレオ的印象を避けるためかもしれません。
HoV
2004.12.16「HoVプロダクション・スチール公開!」;ついに来ました。ニューラインシネマのHoVプロダクション・スチールが公開されました。映画に関する詳細もこちらに順次出始めています。
【追記】スチールと同じ服装ということは、どうやらエド・ハリスのこの写真、まさに「撮影期間中」にパパラッチされたもののようですね。黒いスーツがかっこいいです。彼が演じると思しきキャラクターは、(少なくとも)原作ではヴィゴ演じるトムに大変な恨みを持っていて執念深く追いかけてくる猟犬のようなマフィアのNo.1 ヒットマン。で、黒いスーツのほかにこんな帽子とステッキがトレードマークです。ますます楽しみになりました!
HoV
2004.12.15「HoV公開日順次決定中?」;こちらのPに、HoVのオランダにおける公開日として「2005年12月8日」と出ました。私がハワード・ショア氏に直接うかがったときには「(北米で)秋頃、たぶん9月かなぁ」とおっしゃっていましたが、はてさてどうなることでしょう。さらに、別口でこんな噂も流れています。「プロデューサーは、この映画にオスカーの噂がたつかもしれないと考えている。だから2005年遅く(に公開)用に撮影していたんだ(一番ありえそうなのは、10月か11月)」。。。オスカー? 監督でしょうか? 俳優でしょうか? それとも? いづれにせよ、まずは来年9月のトロント映画祭を目指し旅行計画をたてよというお告げでしょうか?
HoV
2004.12.12「imdbのHoVのP更新」;imdbのHoVのPが更新され「Status: Post-production」となりました。あちらのTVでも関連ニュースが流れているそうですし、いよいよ公開が待ち遠しいです。
ところで、幸運にもハワード・ショア氏の「Greeting & Meeting」に参加することができました。この件に関しては、そのうちレポを書きますね。
HoV
2004.11.28「imdbのHoVにキャスト追加」;imdbのHoVのクレジットに、キャストがまたまた追加されました。April Mullen (as Lisa)さんです。息子さんのガールフレンドでしょうか。撮影が終了したためでしょうか(11月19日に打ち上げパーティーがあったようですね)。フルクレジットを眺めても、キャスト・スタッフともかなり充実してきています。あとは公開を待つばかりです。
HoV:ぷち
2004.11.20「念願の。。。?」;
こちらとこちらをご覧ください。これらを見ますと、ヴィゴはこれまで二回も出演シーンカットによって、エド・ハリスとの共演を妨害果たせないという憂き目にあっているのですね。HoVで念願の共演となるのでしょうか?
HoV
2004.11.16「HoV 公開日決定?」;
Empire OnlineによりますとHoVの公開日は「2005年11月30日」とのことです。EmpireはUKの映画誌ですので、UKでの公開日でしょうか。なお、北米での公開日の情報はまだありません。
HoV !ネタバレ!
2004.11.11「念のために。。。」;あまりにも情報が錯綜しておりますし、ついに問い合わせのメールまでいただくにいたったので、私の知る範囲でお答えします。原作を読んだ方のお話です。
「原作で、確かにトムはラストで拷問されるものの、ちゃんと服を着ています!」
みなさん、冷静に、冷静にね。ただしクローネンバーグ監督が実際に映画の中でどのような脚色をするかは不明です。
HoV
2004.11.10「imdbのHoVにキャスト"またまた悪い人"一名追加」; トロントにて、そろそろフィニッシュブローに入りつつあるはずのHoV、imdbのHoVのクレジットに、キャストが一名追加されました。『ごろつき』ということですので、またまた悪い人です。このところ(キャストで)悪い人ばかり増強されているので、トム・マッケナ氏の行く末が(勝手なお世話ながら)心配で心配でなりません。エド・ハリスに付け回され、ウィリアム・ハートとほぼ一対一で対峙し、おまけに拷問の噂です。ありえないとは思っても、なにせクローネンバーグ監督、何が起こるか予測もつきません。『公開まで待ちきれない』というのはまさにこのような気持ちをさすのでしょう。
HoV
2004.11.06「imdbのHoVにキャスト一名追加」; トロントにてそろそろ撮影追い込み中(?)のHoVですが、imdbのHoVのPに、キャストが一名追加されました。どうやら悪い友人の仲間?(情報ありがとう!)
HoV
2004.10.02「"Bobby Jordan"の正体判明!(ネタバレ)」;久しぶりのスクープです。Kyle Schmid演じる作中の役名Bobby Jordanの正体がわかりました! トム・マッケナと直接関わる(ただし少年時代)極めて重要なキャラクターです。以下、ストーリーに触れますので、ネタバレを避けたい方は飛ばしてください。
「Bobby Jordan は、若かりし日のトム・マッケナの友人で、トムをマフィアに行くように仕向けた人物でもある。そして、その結果、トムは自分の人生や自我を捨ててまで逃げ出さなければならなくなる。原作によると最後にトムは再び彼に会うことになる。ただしそれは恐ろしくもぞっとする出来事になるのだ」
つまりトムの過去を語るエピソードが、映画の中にも確実に取り込まれるということ。ますます楽しみになってきましたね。となると、若かりし日のトムを演じるのは、やはりAshton Holmesでしょうか?
HoV+Alatriste?
2004.10.01「新作情報(ヴィゴ以外!)」; 撮影風景のスナップショットが流れてきたり、HoVの撮影はますます快調なようです。マリア・ベロとエド・ハリスのシーンだなんて想像するだけでどきどきしますね。さて、そのエド・ハリスですが、ブロードウェイの作品の監督をするようですよ!(ソース)。来年1月から約一ヶ月の予定だそうで。。。来年1月からといえば(かなり強引ですが)気になるのは、ガエル・ガルシア・ベルナルのスケジュールです。毎日のようにIMdbのアラトリステのPをチェックしているのですが、いまだ彼の名前がクレジットされていません。彼のPの方にもです。つい先日、彼のPに追加された仏企画の新作「The Science of Sleep」の撮影は来年頭から始まるとのこと(Variety紙によると「2005年1月撮影開始とありました)。来年3月からのアラトリステと撮影期間がかぶってしまわないかと、少し不安です。
HoV
2004.09.29「imdbのHoVにキャスト三名追加」; トロントにて快調に撮影中のHoVですが、先ほどimdbのHoVのPに、キャストが三名追加されました。Kyle Schmid(Bobby Jordan役)とEvan Rose(少年役)、そしてConnor Price(子供役)です。ちょうど子供用品店での撮影などがあったせいかしら? とはいえ、Kyle Schmidは役名がフルネームなのでそれだけではないようですね。どのくらい主要なキャラになるか不明なので、写真つきリストの更新はちょっと保留。
HoV
2004.09.16「HoVのキャストに関することなど。。。」;昨日は、Sumela Kayが新キャストとして加わったとご紹介しましたが、では彼女が演じるJudyなる少女はどのような役柄なのでしょう。ちなみに彼女は18歳、一方、ヴィゴ演じるトム・マッケナの娘さんは6歳とどうやら娘さんではないようです。名前も違います。そもそもJudyなる女性は原作には登場しないとか。では、ハイティーンの少女は? と逆にたどっていくと、名前は違いますがトム・マッケナの息子の彼女が出てくるそうです(どうやらマフィアにさらわれるらしい)。彼女かもしれません、あるいは新しいキャラかもしれません。ますます目が離せないですね。もう一点、キャスト関係でファンたちの熱い視線を集めているのは、だれがトム・マッケナの過去を演じるかです。物語には10台のトム・マッケナが深くかかわってくるそうで、その彼を誰が演じるのか? いくらヴィゴが若く見えてもさすがにこれはちょっと。。。ファンたちの間では、「悪役に『トムの若い頃とそっくりだから、あいつの父親はトムに違いない』と気づくきっかけを与える息子役Ashton Holmesが演るのではないか」という説が有力なようです。いづれにせよ、憶測の段階を出ていません。なお現在の撮影状況に関しては、このPにもリンクをはってある某所の掲示板で「ほぼライブ情報」が投稿されています。掲示板では不確かな情報が多いのでここでは基本的に取り上げませんが、興味をもたれた方は覗いてはいかがでしょう?
HoV
2004.09.15「imdbのHoVに一名様追加」;imdbのHoVのPに、ニューキャスト登場です。Sumela Kayさん。1986年7月生まれ、トロント在住。こちらによると、X-Men2でKatie StuartがやったKitty Pryde (a.k.a. Shadowcat)役をX-men1で演じたようです。HoVの中ではJudy役とのことですが、このJudyなる少女が作中でどのような役目を果たすかは不明。娘さんかしら?
HoV
2004.09.09「imdb;HoV のPについにアシュトン君、登場!」;つい先ほどimdb;HoV のキャストクレジットが更新され「Ashton Holmes」という名前が登場しました。ファンサイトでの噂はあくまで「噂」。早く(半)公式発表で確認したく、その日からimdbを毎日チェックしていました、やっとです。こうしてリストが着実に更新されている様子を見るのは、なんとも心躍るものですね(にっこり)。
HoV
2004.09.07「HoV フルクレジット」;某方々からご指摘いただきました。imdb の HoV フルクレジットによると、「Original Music by Howard Shore」となっています。某方々、ありがとうございます! 本日は9月7日、そろそろ撮影開始ですね。
HoV
2004.08.28「HoV撮影期間決定」; HoVの撮影期間が決まったようです。こちらによると、「カナダのフィルム・プロダクションはスローダウンする兆候なし。本日トロントとバンクーバーでの(撮影)プロジェクトを更新す。まずは、スニーク・ピークによるトロントの映画の更新から:」で、その11番目にHistory - (aka "A History Of Violence")と題し、「2004年9月7日〜11月17日」としています。また、こちらを見るかぎり、キャストはヴィゴ・モーテンセン、マリア・ベロ、エド・ハリス、ウィリアム・ハートから動いていない模様。いよいよ本決まりでしょうか(にっこり)。ちなみにこの件に関する大本のソースはコチラ。カナダのサイトさんです。
HoV
2004.08.24「キャスト続報」スクープ!; HoVにおけるヴィゴの息子さん役がAshton Holmesに決まった模様です(ソース:Ashton Holmes サイト)。なお息子さんは十代前半で、エド・ハリス氏が扮すると言われている悪役(マフィアのボス)から「父親(つまりヴィゴ演じるダイナーの主人トム・マッケナ)とよく似ているという指摘を受ける」とされています。また、物語の中には、回想シーンとして十代のころのトム・マッケナも登場すると言われており、もしそのエピソードも映画の中に取り込まれるとしたら、子役は誰が演じるかということも話題になっています。いずれにせよ、目が離せませんね。撮影開始はトロント近郊で9月から(9月7日という噂も)。余談ですが、ヴィゴは今週の木曜日(8月26日)、セレブ参加のケリー氏を支持する集会に、コートニー・コックス、ベニシオ・デル・トロらとともに出席する予定であるとされています(ソース)。この休むことを知らないところ、お父さん譲りでしょうか?
HoV
2004.08.12「imdbのHoVに二名様追加」;imdbのHoVのPに、エド・ハリス氏とウィリアム・ハート氏が追加されました。なおハート氏がHoVの中で演じると言われている「長らく失踪していた兄弟」は原作には出てこないとか。物語の人間関係とドラマ性を膨らませるために、原作(グラフィック・ノベル:大人向けマンガ本)にかなり手が加えられているようです。ちなみに、ウィリアム・ハートの新作「天国の青い蝶」は8月14日から公開予定。
速報(HoV)!!
2004.08.02「HoVにエド・ハリスとウィリアム・ハートが参加する!?」;スクープ! ハリウッド・レポーター誌によると「エド・ハリスおよびウィリアム・ハートが、ニューラインの「A History of Violence」に参加すると話題になっている」とのことである。ヴィゴ・モーテンセンが、デイヴィット・クローネンバーグ監督の本作品に出演(予定)。ジョン・ワグナーとヴィンス・ロッケのグラフィック・ノベルをからジョシュ・オルソンが脚色。この映画は、父親(モーテンセン)が、彼の食堂で自警団員的な自衛に見せかけた殺人によって、望まない全国的な注目を集めてしまった後のごくありふれた家族の生活を描く。業界によると、ハリスはモーテンセンを探しにくる悪漢を、ハートはモーテンセンの長らく失踪していた兄弟を演じることになるとのことである。(ソースはコチラとコチラとコチラ)+(コチラ と コチラ 2004.08.03追加)
ちょっと速報(HoV)
2004.07.27「精進しなさい!〜映画誌誤り集・HoV+α編」;まずはコチラ。はい、目が点ですね。「ちょっとかなり違うのでは?」と胸中を巨大な疑問符が横切る記事。あまりにも外れすぎているため、思わずにやけさえしてしまう。これだから日本の映画誌は。。。*sigh*
ちなみにコチラも誤り。デイヴィット・モースは確かに身長190センチを越える大男。一方、ヴィゴは身長約178センチのデンマークの家族公認「ちっちゃなヴィゴ」。
速報(HoV)!!
2004.07.14「HoV; 奥様役の女優さん決定?!」; ちょっと間が開いちゃいましたね。でも、本日はでっかいスクープです! ハリウッド・レポーター誌によると、現在NLシネマは、Maria BelloにHoVへの出演を交渉中。HoVの中で、ヴィゴの相手役をすると考えられます。なお、このMaria Belloという女優さんは、ERに出演して以来、Secret Windowや2005年公開予定のSin Cityなど、主に犯罪物で休むことなく走り続けている、とされています。関連リンクをトップPに集めてみました。興味をもたれた方はどうぞ。
ちょっと速報(HoV)
2004.06.27「カナダロケ地はトロント?」;トロント・スター誌「いかしたヴィゴ・モーテンセン、デイヴィット・クローネンバーグの新作HoVの撮影開始により9月からここにいる予定である」と報じる。
ちょっと速報(HoV)
2004.06.22「法律家の奥様役は誰だ?」;ヴィゴ演じる父親に対し、法律家の母親を演じる女優さんはだれか? 気になりますね。というわけで、勝手に女優さんのスケジュールを調べてみました。第一弾はこの方、夫と一緒に懊悩してくださいそうな奥様ダイアン・レーン「9月27日に撮影が開始される、ワーナー・ブロスの「Must Love Dogs」に参加(2004.06.22, Variety誌より)」……無理ですね。
aHoV 撮影終了までの道のり:
| タイトル | A History of Violence (graphic novels ; 大人用漫画本。サンプル画像) |
| 製作・監督 | スタジオ・ニューラインシネマ、監督・デイヴィッド・クローネンバーグ (2)(スパイダー〜少年は蜘蛛にキスをする) |
| 状況 | この秋から製作開始予定。VM氏は2005年1〜2月開始と推定されているアラトリステの前に撮影に入ると考えられる。 | あらすじ | i)二名のごろつきを殺したことで、家族人であり食堂経営者であるトム・マッケナは小さな町の英雄になった。だが、その結果、彼の秘めたる過去によって責めさいなまれることになる。そして、そのことが彼を強盗、殺人、サスペンスの放浪行へと突き進ませることとなるのだ。 ii)それは、マッケナ食堂の静かな一日だった……指名手配中の二人組みの強盗が厄介事を求めて入り込んでくるまで。代わりに強盗は弾丸を食らい、トム・マッケナはたちまちメディアの有名人になる。それは、彼が遠い昔逃れたと思っていたある人々の注意をひくこととなってしまうのだ。けっして顔を忘れ得ない類の人々だ……たとえ20年の歳月が流れていようと。 いまや、トムは恨みを晴らそうと試みる冷血な暴力集団に立ち向かわなければならない。彼がそれを拒むかぎり、彼こそは暴力の歴史に彩られた男となる……そして、彼の家族の命は微妙なバランスを保つことになる。彼の隠された過去の秘密を確実に……永遠に葬り去ったままにするためには、彼はなんでもするだろう。 |
経緯 進行状況 |
こちらにニューラインシネマの公式発表として、詳しい状況が記されています。 企画:デベロップメント中 出演:ヴィゴ・モーテンセン(交渉中) 経緯:(抜粋) 2002年9月:ニューラインシネマ、A History of Violence を獲得。トム・ハンクス出演の「ロード・トゥ・パーディション」に続くgraphic novels の映画化か? 2004年2月:デイヴィッド・クローネンバーグ、同作の監督に合意。 2004年6月9日:ヴィゴ・モーテンセン、同作の出演に合意。 2004年6月10日:ニューラインシネマ、同作へのヴィゴ・モーテンセンの参加をメディアに公式発表。 この秋、大半はカナダで、また数日間フィラデルフィアで撮影予定。 2004年7月14日:妻役としてMaria Belloに出演を交渉中。 2004年8月02日:モーテンセンを探しに来る悪漢としてエド・ハリスおよび、モーテンセンの長らく失踪していた兄弟としてウィリアム・ハートが共演? 2004年8月24日:ヴィゴ役の息子役としてAshton Holmes決定? 2004年8月28日:カナダのフィルム・プロダクション、トロントで撮影される映画としてHoVについて、その撮影期間を9月7日〜11月17日と公表す(ソース)。 2004年9月07日:HoVの音楽担当にハワード・ショア氏、決定(ソース:imdb の HoV フルクレジット)。 2004年9月09日:IMdbのクレジットリストにAshton Holmes登場。 2004年9月15日:HoVにニューキャスト登場。Judy役としてSumela Kay。 2004年9月29日:HoVにまたもニューキャスト登場。Bobby Jordan役としてKyle Schmid。 ...そして、2004年11月19日撮影終了、打ち上げパーティー開催。同年12月11日現在、クローネンバーグ監督、編集中。また2005年1月には音楽担当のショア氏と打ち合わせ予定。 |
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